カホン[3] 内部構造を大公開
叡山風鈴 | 2009年12月08日 0 comments
大岩的自作カホンの道
弦をつる仕組み
構造を大公開と其のお話。
ざっくりこんな感じです。
5.5mm厚のシナベニヤがボディなので
補強と空気が隙間から漏れないように 大きめに垂木を入れています。
カホンの内部の角にすべてあたるようにボンドで止めています。

弦は 今回のカホンは W字タイプ
響き線の音がでやすく、全体に高めのサウンドに鳴ります。
シャキシャキカホンです。
私のカホンは
ボディ作りは、いっさいビスを使わず。ボンドのみです。
打面も ボディにはビスを打たずに、ビズを打つ用の木を付けてます。
ちなみに上段は 3.5mm x 20mm それ以外は 4mm x 20mm のビスです。

上から弦をとおしてます。これは アコギ ライトゲージ 4D弦です。
ギターの弦は片側を 3mmの穴に引っかけ。下へ
逆はどうしても 引っ掛ける為のポッチがありません。
で、どうしたかというと、
釣り道具の鉛
あの、挟んだら糸にキュッてなるやつ。
あれを反対側につけて固定しています。
ここでも 優しさを表現です。
弦の当たる所も斜めに。弦が長持ちするように。おまじない。
下も同じように優しさを。

この蝶ネジを閉める事によって。
弦の張りを調整します。
垂木の穴の場所に工夫をしています。真ん中だと蝶が打面にあたるので、ボディ側にオフセットしています。
ボルトはユニクロ コの字ボルト 8×110です。長いタイプを付けて調整幅を持たせてます。
上と下のギター弦をとめるところと、横のビスをとめるようの垂木も1mm程内へオフセットしてボンド付けしています。これは打面をビス止めする時に、なるべく打面を張って、ボディの中、ボディの内へしならせる工夫です。こうするとより弦と打面がこすれて よい響き音が表現できるようになります。
5.5mmのシナベニヤボディはたまに響きすぎるので、底板に細い垂木をボンドでとめたりして対応します。
これだけで響き方が全然変わります。
この内部構造が決まるまでは 試行錯誤の連続。
店頭等に置いてる市販のカホンはボディの底板に穴をあけ、垂木に爪ナットで弦調整をする機構。
これは僕のポリシーに相反する。
ボディに穴加工はしたくなかったので、内部でまかなうこの構造にしました。
薄いボディを使う場合は有効なんじゃないかなと思ってます。
さてさて 最近 作ってばっかりで叩いてないなぁ。
こんどの週末は叩くぞ!
仕上がっている左と ヤスリ途中の右

固めの打音 アタックが強調されるタイプ
バズ音は常に細かくなるタイプ
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よくもわるくも スタンダードタイプ
打面の張りは いい感じにステッピン!!
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Meinl CAJ3MB-M ギターストリング・カホン




